省力化・コスト削減・環境にやさしい提案⑰　出荷資材（タマネギ）

本日は、タマネギの出荷資材の紹介です。製品は㈱ホリックス社が提供しています「かど丸君」シリーズです。

「ミカンなどの柑橘系やリンゴなど、丸みのある果物に最適です。袋の角がとがらず、フィット感が増し陳列効果をあげます。」とメーカーのWEBサイトで紹介をされています（製品ページはこちら）。

今回は、タマネギをさまざまな形態に詰めてみました。

• ネット　　　　　：　一般的に売られている方法です。ネットが伸びるので少しコツがいりました。

• スタンドパック　：　うまく立ちませんでした、、、

• 防曇袋　　　　　：　詰めるのは簡単でしたが、入れた後に袋で動くので、留めるの苦戦しました

• かど丸君　　　　：　詰めやすく、底辺でしっかり固定されるので、作業性も良好でした。

「かど丸君」を利用することで、袋詰め作業の時間を短縮できたとともに、店頭での見栄えも良好でした。見た目も、袋の角がとれてスッキリ、並べやすく、店頭でも好評です。

なお、ホリックス社のWebサイトでは、ブロッコリーでの使用事例の掲載もありました。

（製品ページは現在作成中です。作成が出来次第、掲載を致します）