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2023.07.26

【事例報告】花卉類におけるUV-B防除の活用

UV-B(紫外線)を夜間に、3時間程度の照射することで、うどんこ病を防除する技術は、全国各地のイチゴで導入が進んでいます。

イチゴと同様に、病害被害の軽減や防除の省力化を目指し、花卉類で検証を進めています。全国各地の生産者、関係機関にご協力を頂き、主要な花卉類で評価が獲得できています。

  • うどんこ病 バラ、デルフィニウム
  • 灰色かび病 スターチス
  • キク    白さび
  • ハダニ   カーネション
  • 糸状菌全般 トルコギキヨウ

 → UV-Bの花卉類の各地における設置事例はこちら

品目によって、紫外線の耐性は異なり、また、草丈の伸びる長さを想定した設置位置が必要になります。照射距離が近すぎる場合は、近接照射器具などを併用ください。

 → UV-B蛍光灯の商品ページはこちら

商品や設置の問い合わせは、

タキイ種苗、当社代理店または鋼鈑商事㈱藤田(fujita.takashi@tkworks.jp)まで。

タキイ農業資材オンラインを見たとお伝え頂くとスムーズです。