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2022.08.02

施設のリノベーション提案④ サイド内張り資材の見直し

8月に入り酷暑が続いています。ご体調はいかがでしょうか?

真夏に、真冬のお話をするのは恐縮ですが、重油はじめ燃料価格は高止まりが続いています。今冬の作型や燃油コストに頭を悩ませておられると方に、おすすめの商材です。

ラブシート、パスライトの農業用不織布でお馴染みのユニチカ社より、「ラブシート彩光」が発売されています。透光率80%以上(可視光域)を実現し、カーテンに求められる通気性、吸水性などの機能性に加え、100%ポリエステル長繊維不織布が生み出す高い保温性があります。

熱貫流係数という公的なデータに基づく素材としての保温力に加え、熊本県八代市のトマトの生産者では、2月から4月迄の重油使用最盛期の2か月間で2,000LのA重油を削減できたという事例も報告されています。保温以外にも、フィルム開閉のべたつき、硫黄燻蒸または硫黄殺菌を伴う作物、現在の保温資材が嵩張りなどでお困りの方にも最適です。

まだ、冬場の対策をはじめるには、少し早いかもしれませんが、ぜひ、ご検討ください。

ラブシート彩光の展張事例 トマト(熊本県八代市)、キュウリ(千葉県旭市)

ラブシート彩光の商品頁はこちらより