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2022.07.19

施設のリノベーション提案③ 換気の高度化、地上設備の複合化

内張りカーテン、暖房機、天窓が整備された施設で栽培をされている生産者には、既設の設備がそれぞれの制御盤やセンサーで管理・駆動をしている場合が見られることがあります。

そのような場合、急激な温度の上下したり、暖房機が稼働しているのに天窓が空いているなど無駄焚きやロスが生じていることも見受けられます。

複合制御盤を活用することで、ひとつのセンサーでそれぞれの機器を効率的に制御することができます。施設内外の環境変化に応じて、省エネや省力化に加え、植物体のストレスも軽減できます。

【おすすめ商品 換気NAVI(株式会社ニッポー)】

・1台で、最大4棟のハウスや1ハウス4系統の管理が可能できるため、品目・品種や作型にあわせた制御などが可能です。スカシ換気や間接除湿などイメージする温度管理や篤農家の技術を再現できます。温度センサにはファン付木製センサボックスを採用し、正式な測定の下で制御を実現。

・機器の設定には、パソコンなどは不要で、ボタンやツマミの操作で機械が苦手な人にも簡単にできます。設定変更も本体の数字を見ながら、圃場環境と感覚を連携して設定ができます。

・接続できる機器はメーカーを選ばびません(*)。モニタリング、炭酸ガスなどの機器とも連動が可能です。今後、出力 8 点拡張ボックスをオプションとして2022 年度内に発売が予定されています(*一部、ON/OFFの電気信号が受信できない機器は接続できません)

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