2025.11.28
ハサミ除菌作業の手間を大幅に削減できる「切るたびシュットくん」が新発売
このたび株式会社イージーエス社から、ハサミ除菌作業の手間を大幅に削減できる「切るたびシュットくん」が新発売されました!

少し前置きが長くなりますが、トマトやナスなどの青枯れ病やキュウリなどウリ類のつる割れ病、キャベツや白菜などアブラナ科の軟腐病はなど、傷口や根の損傷部、虫害部から侵入し、感染が広がる病気とされています。品目により多少、一般的には以下のような対策が推奨されています。
- 植物を傷つけない、傷を作らない
管理作業中に、植物の根を痛めたり、葉や茎をむやみに折らないようにする。機械作業は位置を適切に調整するなどように心がける。害虫防除は予防的に行う。 - 傷口を保護する
台風はじめ強風やゲリラ豪雨などが発生した場合は、すみやかに殺菌剤の散布を行う。管理作業は、傷口が早期に乾燥するように、晴天や乾燥した時間帯に可能な限り行い、通風が良い状態を心掛ける。 - 病原菌の侵入を防ぐ
病害の発生が懸念されるほ場では、連作回避のための輪作、定植前の土壌消毒、排水対策、育苗段階のでの防除の徹底などを行う。 - 締まった株をつくる
軟弱徒長をさせない栽培管理をする・夕方~夜間にかけての土壌水分、カルシウムやケイ酸資材の活用、窒素過剰を防ぐ(特に高温時期は元肥と追肥の比率の見直し・検討)。
施設と露地で状況は異なりますが、上記のような対策を日々、心掛けていても、作型や圃場の一部で発生したり、作業に追われ対策が遅れ気味になるのが実情です。果菜類を中心にハサミを使用した作業では、都度、刃を消毒をしながら作業を行うことで、感染・発病株からハサミを通じた被害拡大を防ぐ取り組みをされていますが、手間のわずらわしさや作業の効率低下が現場の課題になっています。
今回、新発売されました「切るたびシュットくん」はその現場の声に応えるべく開発されました。ハサミの刃を動かすたびに消毒液が噴射されるだけでなく、刃がどの角度を向いても噴射されるような構造になっており作業の効率化に大幅に貢献できます。上市にに至るまでに、薬剤適正、噴霧量・回数、ハサミ形状、剪定作業との相性などを研究され、除菌の検証、現場試験などを重ねられたそうです。
ぜひ、ご検討を頂ければ幸いです。
→「切るたびシュットくん」の商品ページはこちら(商品ページに動画掲載あり)

なお、姉妹品として、携帯用のバッテリーを搭載し。ハサミの刃先が約100℃になる電熱式除菌ハサミ「電熱ジョッキン」も各地でご好評を頂いています。激発圃場などでは、あわせてご検討ください。















