Loading...
商品紹介
7種類の微生物で土壌障害・連作障害を対策!

Moチャージ

土づくり
大興貿易株式会社
2025.04.09

「みどり戦略」による化学肥料の削減や肥料高騰・異常気象などに伴い、 注目度が増している土壌改良材。そんな中でも菌体資材は土壌の生物性を改善し、土壌障害・連作障害の対策に欠かせない資材です!Moチャージは主原料である"みみずたい肥"に7種類の微生物を配合しており、有用な微生物を優先的に圃場へチャージ(補給)することができます!
*有機JAS資材リストの登録を取得しています。

○みみずたい肥
微生物の生息には一定の空気層と水分が必要です。みみずは粘膜で有機物を集めて飲み込み排出するため、他のたい肥より団粒・多孔質で微生物の棲み処として優れています。鶏糞や豚糞は分解が早く肥料としての一面が強いのに対し、みみずたい肥は分解が遅く、土壌改良に適したたい肥です!

○7種類の微生物
Moチャージには「肥料吸収」「残肥解消」「病害菌との拮抗」のために選び抜かれた以下の7種類の微生物が入っており、連作で偏った土壌微生物の多様性回復をサポートします。

・共生菌…養分吸収を促す植物共生菌アゾスピラム菌を配合
・バチルス菌…繁殖力が高く、カリの吸収を促進
・窒素固定菌…アゾトバクター菌が大気中の窒素を取り込み固定
・黒麹菌…クエン酸を作り出す性質をもち、根張強化・肥料吸収を促進
・リン酸可溶菌…アルミナと結合し、土壌に固着したリン酸をキレート化して吸収しやすく
・シュードモナス菌…細菌系統の病原菌に対する拮抗作用が高い植物共生菌
・トリコデルマ菌…糸状菌系統の病原菌に対する拮抗作用が高い糸状菌

○成分等
全原料:みみずたい肥、カランジャ、トウゴマ
肥料成分:N‐3.0% P-0.82% K-0.88%
pH:6.4
C/N:12
容量:10kg

○施用量
反当たり4~5袋

○おすすめの使い方
①連作圃場、②残肥が多い、③保肥力が低い、④土壌消毒を定期的に行う
といった圃場には特におすすめです。また微生物と腐植には相乗効果が期待できるので、ぜひ「腐植チャージ」との併用を!

大興貿易株式会社

弊社は「人・環境にやさしい」農業を提案します。土壌改良材「腐植チャージ」の力で土壌環境を改善、理化学研究所研究成果品「スキーポン・アグリ」で高温・乾燥から植物を守ります。連作や異常気象等により栽培環境が悪化する中で、植物本来が持つ免疫力を向上させることを第一に考えます。

お問い合わせ

090-2553-2804(担当:関野剛(セキノタケシ))

sekino@e-neem.com

関連リンク
公式ホームページ