手作業で大変だった畝のならし作業を大幅に省力化!
移動式いちご畝ならし機「レベリー:LB-1014」
いちご
ハラックス株式会社
2024.08.20
●いちご用の畝を、畝上げ機で土上げした後に本体を移動させ、畝のベット部(上部)のレベルを合わせ
ながら畝の形状を作り、整地する機械です。タイヤ付の本体をセンターチェーンを目印に移動させ
ながら作業できますから早くきれいに仕上がります。
■レベリーの機能と作業手順
⑴アジャスターのハンドルを回し、畝ならしユニット(図1の黄色部分)を上下させ畝の高さにセットし
土寄せ板の幅と角度を合わせる。次に成形板と均し板でカマボコ形か台形か(図3参照)お好みの畝の
形状になるように合わせる。
⑵本体を移動させながら下記の①~③の作業を同時に行う。
①土寄せ板で畝上部の左右の土(図2の斜線部)をセンターに寄せる。
②成形板で畝の肩部分の形状をお好みの形に整える。
③調整ノブでベット均し板を上下させベット上面の形状とレベルを合わせながら整地する。
注意事項
・作業する際は必ず二人で作業してください。
・本製品は全ての土質や条件に対応する物ではありません。成形後に人の手による補修の場面も想定して
ください。
製品詳細は下記記載のハラックスHPからご覧いただけます。